業務
理解・納得
関連
存在意義
仲間意識
はじめに
「オープン社内報の配信」のような取り組みは、制度や方針があっても現場に届ききらないところから生まれるモヤモヤを、減らしていくのに効きやすい一手です。
忙しさが続くほど周知物を読む時間が取れず、誤解や遠慮が残りやすい場面があります。
当事者同士が同じ前提で話せる材料を揃えることが、定着の土台になります。
概要
社内報を社外にも公開し、透明性と対話のきっかけにする取り組みです。
やること
社内報をnoteや専用ウェブサイトなどで配信する。
また、オープン社内報として、社外からも読める状態にする。
さらに、社内の情報共有に加え、採用活動や企業ブランディングにも活用する。
うまくいかせるコツ
編集方針(何を載せる/載せない)と更新リズムを決め、執筆負担を部署でローテーションすると続きやすいです。
社外公開の場合は承認フローと個人情報の線引きを先に短く明示しておくと、投稿のブレが減ります。
期待できること
透明性が高まり、信頼の土台づくりにつながりやすい。
また、他部署の仕事や活躍が見え、相互理解が深まりやすい。
さらに、記事づくりを通じてコミュニケーションが活発になり、風通しの良い文化が育ちやすい。
続けるコツ
執筆テーマの型(例:プロジェクト振り返り、失敗談、お客様の声)を用意すると、ネタ切れしにくいです。
効果を見る目安
離職率・採用後定着・内部応募など、人の動きとセットで見ると、施策の効き方が掴みやすいです。
相談件数・会議での言及・チャンネルの活動量など、行動のシグナルを一つ選び、定点で観察すると変化が見えやすいです。
企業事例
エン・ジャパンでは、2015年から「en soku!」を配信。
オープン社内報という形式をとることで、社内の透明性向上、部署を超えた情報共有と相互理解の促進に成功し、開かれた組織文化の醸成に貢献しています。