業務
自分事化
関連
価値
成長環境
尊重
はじめに
「「やりたいこと」を実現する仕組み」のような取り組みは、制度や方針があっても現場に届ききらないところから生まれるモヤモヤを、減らしていくのに効きやすい一手です。
忙しさが続くほど周知物を読む時間が取れず、誤解や遠慮が残りやすい場面があります。
当事者同士が同じ前提で話せる材料を揃えることが、定着の土台になります。
プラットフォーム
グループウェアなど、誰でも書き込める場を用意する。
共有する3つの棚
社員の「できること」「やりたいこと」。
また、会社としての「やるべきこと」(やってほしいこと・取り組んでほしいこと)。
さらに、これらを見える化し、マッチングや対話につなげる。
うまくいかせるコツ
目的と「やらないこと」を一文ずつ決め、関係者の役割と期限を初期設計に含めると迷走しにくいです。
パイロット後に振り返り指標を一つだけ決め、改善サイクルを回すと本質に近づきやすいです。
期待できること
やりたい・できるを発信し、会社のやるべきことと結びつけてもらう機会が生まれやすい。
また、自分の意思で仕事を選び、実現していく感覚や、モチベーションのセルフコントロールが育ちやすい。
参考
サイボウズでは「モチベーション創造メソッド」として、同様の仕組みでやりたいことの実現を促している例があります。
効果を見る目安
目的達成の中間指標(行動・制度利用・理解度)を一つずつ決め、四半期で見直すと軌道修正がしやすいです。
企業事例
ソフトウェア開発・提供企業であるサイボウズでは、「モチベーション創造メソッド」という取り組みを行っている。
グループウェアを活用し、社員が「できること」や「やりたいこと」、会社が「やるべきこと」を自由に書き込み共有することで、社員のやりたいことの実現とモチベーションのセルフコントロールを促している。