健康
身体的キャパシティ
関連
精神的キャパシティ, ワークライフバランス, 支援的文化, 自分事化
Willoopのエンゲージメントサーベイで「身体的キャパシティ」のスコアが低いとき、組織では「休んでも疲れが抜けない」「在宅で体を動かすきっかけがない」という状況が広がっています。アクティブレストのオンラインセミナーは、短時間で血流と気分を切り替え、余力を取り戻しやすくする施策です。
こんな悩みを解決できます
十分な休息をとっても心身の疲労が抜けきらない。在宅勤務で運動不足と同じ姿勢が続き、慢性的な身体の重さが仕事のパフォーマンスにも影響している——そんな組織に有効な施策です。
こんなサーベイ結果の時に効果的です
Willoopのサーベイにおいて、以下の設問のスコアが低い組織に特に推奨されます。
- 「長時間働いた日の退勤後でも、別の活動をする余力がある」(身体的キャパシティ)
- 「なにかに追われている感覚を持ちながら仕事に取り組むことがない」(精神的キャパシティ)
- 「仕事と私生活のバランスを保てていると感じる」(ワークライフバランス)
- 「この組織は社員を大切にしてくれていると感じている」(支援的文化)
- 「業務について自分の意思で『やりたい』という気持ちの方が、役割として『やるべき』という感情より強い」(自分事化)
セミナーは任意参加にし、カメラオフでもできる動きを用意すると定着しやすくなります。
具体的な実行施策
- アクティブレストのオンラインセミナー実施 — 積極的休養の考え方と実践をライブ配信し、参加者がその場で肩・首・体幹を動かして血流を改善する時間を設ける
- 短尺アーカイブの配信 — 5分版を週次で配信し、会議の合間や昼休みに気軽に使えるコンテンツにする
- 健康増進月間の設定 — 月のテーマ(睡眠・歩数・ストレッチ等)を一つに絞り、オンラインLIVEセミナーや短時間トレーニング動画を組み合わせて展開する。健康という共通テーマが普段話さない相手との会話を生み、仲間意識の向上にも寄与する
- 参加ハードルの最小化 — カメラオフ・音声オフで参加できるルールを明示し、「見るだけ参加」も正式に認める
施策の優先順位の目安
すべてを実施する必要はありません。自組織の状況・予算感に合わせて、取り組みやすいものから選んでください。
まず始めやすい(準備不要・低コスト)
- アクティブレストのオンラインセミナー実施 — オンライン会議ツールで社内告知から即日始められる
もう一歩踏み込む場合(計画と準備が必要)
- 短尺アーカイブの配信 — 録画・編集・配信の体制と継続スケジュールが必要
本格導入(外部支援・予算確保推奨)
- 健康増進月間の設定 — テーマ設計・広報・コンテンツ制作の体制が必要
- 参加ハードルの最小化 — 参加ルールの明文化と社内告知の継続が必要
期待できる効果
短い運動と呼吸の切り替えで、脳のモヤモヤが減りやすくなります。在宅でも集合研修なしで全社展開しやすい点が特徴で、健康への取り組みが「組織が社員を大切にしている」という実感にもつながります。
セルフチェックリスト
自組織に当てはまるものがあれば、この施策を検討してみてください。
- 会議が連続し、立ち上がるタイミングがない
- 健康セミナーはあるが視聴が進まない
- リモートワークで肩こり・腰痛の相談が増えた
- 「休む=サボり」と感じる文化が残っている
- テレワークで社員の歩数が明らかに減った
- 健康経営は言葉だけで、具体的な取り組みがない
- 疲労の蓄積が仕事へのエンゲージメントに影響していると感じる
- 全社の健康施策がスローガンで止まっている
企業事例
リコーITソリューションズ株式会社は、リモートワーク下の健康課題に対応する取り組みの一環として、アクティブレストをテーマにしたオンラインセミナーを実施しました。健康増進月間という観点では、NTTテクノクロス株式会社の事例で、健康増進の取り組みに延べ200名以上が参加し、運動不足の解消に加え社内コミュニケーションの活性化にもつながったと報告されています。また、三井不動産をはじめ全社でDXや自分事化に取り組む企業では、研修と現場の対話を組み合わせ、変化を個人の業務に翻訳する工夫が紹介されています。